ガールズバー

スタッフ業務に変わったこともあり、比較的アフターの制御がしやすくなった。

金曜日OKさん、KTさんと食事、お祝いの会を開いていただいた。
北新地の次は宗右衛門町のキャバクラ、次に行ったのがガールズバー。

聞いたことはあったけど、あくまで知識だけだった。
行ったところは、ナース服の女の子がお相手してくれた。

色々書きたいんだけど、それは次回の講釈にて。。

ようやく異動

やっと東京-大阪シャトル生活から足を洗って、今日から新しいジャンルの業務担当。

今まで避けてきたジャンルだったが、 Start up するにもそういうことを知らないとダメだろうから、経営を学ぶ意味でその業務と責務を受け入れることにした。
今年は、3.11東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)発生以降は、引き継いだこともあって最後のご挨拶以外は東京へ行かなかった。
月曜の朝東京へ行かなくても良いんだという「ホッと感」とは別に寂しい気もするが、これは「住めば都」的心情なんだろうと思い、前に進む。

ドメスティックからまたグローバルか。

自分の人生がつまらなすぎると・・・

そっか、暇をもてあましたり、人生がつまらないと、確かに他人の動向に気が向くよな。
さぁ、がんばろうっと。

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日刊サイゾー
【第27回】小明の「大人よ、教えて!」”逆”人生相談
山路徹さんの至言「バラエティーが怖いようでは戦場に行けないですよ」(後編)

山路 ただ、今までの人生を振り返って、僕はわりかし同性からは嫌われてるんですよ。例えば僕が『ニュースステーショ ン』(テレビ朝日系)にいた時は久米宏さん、『ニュース23』(TBS系)の時は筑紫哲也さんや鳥越俊太郎さん、そういう目上の人たちが僕をかわいがって くれて、引き上げてくれたのね。それが同世代の人たちは気に入らないみたいですよ、何でかね? 僕なんかいつも自分のことで精いっぱいで、わざわざ他人に 関心をもつ余裕も時間もないですよ。だって、つまらないでしょ? 他人のことなんて。

――まぁ、自分の人生がつまらなすぎると、人の不幸に乗っかるという嫌な遊びをするようになるんですよ、心の貧しい人は……。それにしたって、ミャンマーで身柄拘束までされてたのに、ぜんぜん関係ないところで話題になってびっくりされたんじゃないですか?

香港でライディーン(Rydeen/雷電)が流れていたときのこと

2010.2に香港で迎えた旧正月のナイトパレードの待ち時間に「ライディーン」が流れていた。
女性ボーカルが中国語で優雅に歌うメロディはものすごくアジアンテイストで、パレードがまもなく始まるシチュエーションにとてもふさわしくおごそかで鳥肌が立つほどだった。

流れていた「ライディーン」はYMOのものではなかった。
帰国してからME’s Self-Serving Propaganda YMOを手がかりにさんざん調べ、Logic System の「To・Gen・Kyo」の Rydeen(風と水の思想) とわかった。

まもなくCD自体をヤフオクでGETできた。聞き返すたびに、今でもその雰囲気が脳裏を離れない。

シーガルフォーの放射性物質除去試験結果

5/1 福島県南相馬市内の用水から原水とX-1DS, 携帯用のファーストニードXLを使った浄化水を同時採水し放射性物質除去の測定試験を行ったとのこと。
結果は、原水が現在のような低濃度環境下であればヨウ素(I-131)・セシウム(CS-134,CS-137)の除去について実効性があるという結論。

放射性物質除去について:2011.05.30
http://www.granddukes.com/saigai/images/20110530.pdf

携帯用で持ち運べる「ファーストニードXL」で効果があるようで頼もしい。

e-net shop株式会社

楽天にいろんな店名で出店している e-net shop株式会社についての調査。
ネットで評判/評価の記述があまりなかったこともあり、そもそもどんな会社なのか。

これらのお店の特徴は、アイリスオーヤマの商品が安い、同じ商品でもお店毎に価格やポイント還元率が異なる、同じ会社であっても違う店のものは同梱してもらえないなどである。

住所から辿って調べ結論から書くと、アイリスオーヤマの販売会社であるアイリスプラザの一事業部だった。

アイリスプラザのダイシンカンパニーが、仙台にある「ダイシン」というホームセンターを運営しており、そこの通販部門がe-net shop株式会社。
担当者毎にお店を持たせ間口を広げる(お客様とのタッチポイントを広げる)という戦略のようだ。

このダイシンというホームセンターは、2008年にアイリスオーヤマに買収され、翌年アイリスオーヤマの子会社のアイリスプラザと合併し一カンパニーとなった。
http://diy-daishin.co.jp/common/profile.html
アイリスオーヤマの「会社情報 > 本社・工場所在地」の関連会社情報に、「ダイシンカンパニー」の記述がある。

サイトからは全然わからないが、直販なのでアイリスーオーヤマの商品が安いわけだった。

「天国も死後の世界もない」英物理学者ホーキング氏

http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-21136220110517

http://uk.reuters.com/article/2011/05/16/us-science-stephenhawking-heaven-idUKTRE74F1RZ20110516

日本語版よりは、元の英語版の方がわかりやすい。

“I regard the brain as a computer which will stop working when its components fail. There is no heaven or afterlife for broken down computers; that is a fairy story for people afraid of the dark.”

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人々はどのように生きるべきかとの問いに対し、「自らの行動の価値を最大化するため努力すべき」と彼は答えた。

When asked how we should live he said: “We should seek the greatest value of our action.”

東北地方被災者の方向けに個人からの支援物資を受け付けているNPO法人について

NPO法人セカンドハーベスト・ジャパン(フードバンク)では、現在震災被災者支援のための食品・物品の寄贈/寄付を受け付けています。

・2hjは、仙台市内に「2hj災害対策室」を設置し、現地(今は主に宮城県内)支援品の流通を作っています。また、現地で必要とされる食品、及び生活用品情報を絶えず収集し、2hjホームページ上で逐次発信しています。

・2hjは、4t貨物車(常温車、冷凍冷蔵車)2台を、緊急車両許可のもと現地へ毎日ピストン運行をしています。

・多くの食品関連企業様、その他企業様より様々な支援品を預かり、2hj車両にて現地へ運び、現地の2hj災害対策室を通じ支援が行きとどいていない地域へ、現地福祉団体の協力のもとお届けしています。

随時集めているリストは、以下の通り。

http://www.2hj.org/index.php/news_j/disasterrelieffooddonations/

http://www.2hj.org/index.php/jpn_home

韓国の躍進

グローバリゼーションとデジタライゼーションという大きな潮流の中で、なぜ韓国企業は伸し上がり、日本企業は長い低迷に喘いでいるのかについて書かれている記事。
元サムスン電子常務・吉川良三氏「サムスン電子の躍進に学ぶ、グローバル市場を見据えたものづくり」

最近は芸能界でも韓国が再び躍進しているとのこと。
KARA : ヒップダンス
少女時代 : 美脚
Brown Eyed Girls : 生意気ダンス

日本では、若すぎるAKB48のその上の年代の女性グループがMAXあたりまで見あたらない。この空白のゾーンを商圏と見抜き、わかりやすいキャッチ-で特化し、ドミナント展開している。見事だ。
今の韓国企業同様のマーケティング戦略と「集中と選択」戦術がここでも適用されている。

長距離通勤での一コマ

今日も東京への長距離通勤である。

先週買った「第8の習慣」を機内で読む予定にしていたのだが、他に荷物が多かったことと、今回気乗りしない会議もあって出張気分が後ろ向きなこともあり、あっさり持っていかないことにした。

優先搭乗で機内に乗り込んだが、SKY WARDは9/2に読んだし、眠くもないし、他にすること無いので、クラスJで一番前の通路側ということもあって、後から乗り込んでくるファーストクラスを利用する御仁たちを観察していた。

今日のファーストクラスは、7割から8割の搭乗率。いつも思うんだがファーストクラスの人たちって職業が見かけで{判断できない・想像つかない}人が多い。
全14席だから今日は12席埋まっており、職業不詳2名、ビジネスマン5人、悠々自適1人、若い家族1組、訳ありカップル1組という見立てだ。
なぜ訳ありカップルかは、羽田に着いて彼女は手荷物受取場に向かい、彼氏はそのまま空港を出て僕と一緒に京急に乗った。きっと週末をお水系な彼女と大阪で素敵に過ごしたんだろうという全く裏付けのない妄想から。

そういえば、空港内にいる保安職員(例えば、出口出てから戻ってこれないようにチェックする職員)は年配の人が多く、保安検査所の職員ってあんなに若い人ばかりなんだろう。
早朝、事務所から保安検査所の所定の場所へ移動する女の子たちがサイズの合わないヒールをカランカラン言わせて歩くさまはかなり痛いシーンだ。保安検査所はセキュリティを守るための唯一の関所だから正社員だとは思うんだけど、こんなんで大丈夫なのかなといつも思ってしまう。以前、東京に着いてオフィスで筆箱を開けてカッター入ってて自分自身がびっくりしたこともあった。でも思い巡らせると海外の空港もこんな感じだった。
こんなもんなんだろう。

京急に乗り都心へ向かう。

東京へ転勤のプレッシャーの中、いつもの月曜が始まる。