2009/10/末までのJAL搭乗実績

明日、参加すれば良いだけの会議出席のため東京へ出張予定だったが、その会議の他に喫緊にface to faceで会って解決しなければいけない事項がないことと、個人的に日常業務のバックログが貯まっていることもあり、出張を見送り、今月はこれで締めることにした。

今日時点で搭乗回数99回、FLY ONポイント(FOP)は128,860 ポイントとなった。この調子だと、年末には15万FOPを達成してしまうだろう。こんなことであれば、10万FOPでJGCダイヤモンドの権利を獲得した時点で、ANAに切り替えANAプラチナサービスの権利を取得しておいても良かったかなとも思う。

あと1回で搭乗100回達成だ。仮にすべて日帰りとして稼働日ベースで計算すると50日だから、1年のうち2ヶ月半も東京にいたことになる。振り返れば特に寄り道することもなく、単に黙々と東京まで超遠距離通勤していた感じで、せっかく出張しているのに寂しい限りだ。

11/1から来年3/31までの期間で再び始まる「QuiC×マクドナルドキャンペーン」はクォーターパウンダー賞が無くなり全くの期待外れ。もうビッグマック食べ飽きたんですけど!って言いたい。今のようにご搭乗案内の裏面を白く寂しいままに放置せず広告枠として売り出し、それで得た資金を元にメニュー拡充交渉するとか工夫して欲しかった。来年の3月までビッグマックのチケットが貯まりまくるのかと思うと、ゾーッとする。それこそ、ヤフオクで売るしかない。ちなみに前回のキャンペーンで得た枚数が一番多かったのはクォータパウンダーで、その後ビッグマック、マックホットドッグ、コーヒーの順だった。

ホテル ステイシード(東京都大田区北馬込)の評価

東京出張は、なるべく日帰りとなるように工程を組んでいるが、業務上、やはり宿泊となることもある。そういうときは、せっかくなので、なるべく色んなホテルに泊まるようにしている。今回は明朝からも会議ということで宿泊出張である。
今夜はJALエアプラスを基本に「駅近、2009年3月オープン、朝食無料」という文言と、楽天トラベルやベストリザーブ、じゃらんでは価格の割にコストパフォーマンスがやや高いという評価だったため、馬込駅近くの「ホテル ステイシード」に泊まることにした。

主観的レビュー(クチコミ):★★☆☆☆ (リピはしない方向)
・フロント:あんまり愛想感じられず
・部屋空間:一般的なシングル。ただ天井が低いためか、やや圧迫感を感じる
・照明:かなり明るい(2つのスタンドは100W蛍光灯、天井含め壁紙が真っ白)
・静寂感:非常に静かだった(国道の反対側、透明窓以外に引き戸あり)
・窓からの風景:低層階だったためマンションや目線上が道路で人の往来が見えるため引き戸開け放しは不可
・エアコン:3段階切替え、冷暖・温度設定無し
・スリッパ:レザー(一応抗菌防臭と書いてある)
・ネットワーク:制限のある安定しない無線LAN(*1)
・バストイレ空間:狭し、部屋の明るさとのギャップか暗く感じる
・トイレ:ウォシュレット無し
・ソープ:石けん無し、泡立ち少々悪いボディシャンプー有り
・歯ブラシ:特筆すべきことなし
・水温/水量:水と湯は別の2ハンドル、水量は豊富
・周辺環境:コンビニもいくつか揃っていて、隣のホテル1FにCOCO’S有り
(*1)amazonを見ようとしてわかったことだが、FortiGuardというWebサイトの閲覧制限ソフトが導入されていて、amazonや楽天、ヨドバシなどのショッピングサイト、アダルト、ギャンブル等のサイトへは行けない。おおよそビジネスパースンか観光客が主たる宿泊客で、家庭の子供対策や会社、公共スペースのネット環境じゃないんだから、こんな設定必要なのか疑問。2chは見れるのにamazon見れないのは理解しがたい。あと、よく切れる。接続自体にも大変時間がかかり、無料無線LANをうたうほどのインフラ環境なのかやや疑問。

部屋内

部屋内

翌朝追記
・朝食:パンとご飯有り、ご飯堅めだが、生卵もあってコストパフォーマンス良し

JMBダイヤモンド・JGCプレミア サービスセレクション2010

2010年からJMBダイヤモンドとJGCプレミア会員の特典内容が変わるとのこと。会員向けラウンジ・バーの年会員とか自分にとって不要なものがなくなり、6種類の中から選べるようになった。特にファーストクラスに乗れるクーポンがもらえることになるのはうれしい。

自由にホテルが選択できるホテルクーポンが無くなり、1枚5,000円のダイヤモンド・プレミアクーポンなるものが登場した。これはどうなんだろうね。。

ファーストクラスコースかダイヤモンド・プレミアクーポンコースを選ぶだろうな。

JAL国内線 トリプルマイルキャンペーン実施中(2009/09/24~2009/12/24)

JAL国内線 日本全国!トリプルマイルキャンペーン

2009年9月24日(木) ~ 2009年12月24日(木)(ご搭乗日)

キャンペーン期間中に、対象運賃で対象路線にご搭乗いただくと、通常のフライトマイルに加え、そのマイル数の2倍のマイルをボーナスマイルとして積算いたします。

またJGC DIAMONDな私の知らないところで、それもトリプルマイルだなんて罪なJALちゃん。日々リサーチを続けるマイラーな私の電脳網活用力に死角はなく、早速JGC事務局に電話して、登録依頼。

噂で聞く同様のマイレージ キャンペーンでも個人ページに表示されていないと登録拒否されるANAと違い、JGC事務局のお姉さんはにこやかに登録してくれる。でも、そんなに手際よく登録してくれるのなら、死角がない私には観念して初めから出しておいて欲しいんだけど。。お互いの工数を減らすためにね、と思う。

少し前に依頼して、2日ぐらいで反映され、再建大丈夫かなとちょっと心配しちゃうけど、やっぱりマイルが増えると良いね。もういいやと思った出張が楽しくなりそうだ。

さらに、「QuiC×マクドナルドキャンペーン」 が11/1からまた始まるらしいので、今度こそ幅広いメニューを期待だ。

2009/09/末までのJAL搭乗実績

今日で搭乗回数87回、FLY ONポイント(FOP)は113,900 ポイントとなった。

10万FOP以上は、ほんとメリット感じられないので、内心では出張に気分が乗らない。

岩手県岩泉産松茸を食する

ここ数年、松茸を旬な時に味わっている。

一昨年は、楽天の極屋で「国産 岩泉 まつたけ 15000円コース【数量重視】」というのを購入した。

極屋の松茸

極屋の松茸

今年は、昨年から目を付けていた同じく岩手県岩泉産の松茸を佐々木農園というところから購入した。
「大変お得!超特価にて提供いたします。(200g以上、送料別、数に限りが御座います。)」 10,000円だった。

8/20過ぎに案内が載り、買うかどうか迷った。というのは、やはり個人で運営されているページは、楽天やYahooショップからの購入に比べ信頼の面で難がある。特に松茸という高価なものになれば一層一言一句でナーバスになる。文章を見ると誠実性が感じられるものの、運営者のプロフィールの住所が途中で終わっているような感じで郵便番号と住所は一致しないし、実在するのかどうか、やや「???」な感じは否めなかった。さらに口コミ含めいろんな観点でググってみたが全くないというのもその不安に拍車をかけた。電話番号は明記されているので、電話すればよいのかもしれないが、ネットで注文するものをわざわざお金かけて電話し確認する手間は考えられない、それなら松茸販売のお店は他にもあるしということで、ほんと迷った。岩手が実家という知り合いがいるので、よっぽど聞こうかと思ったぐらいだ。しかし、自家山という文言になぜか惹かれたこと、支払いが後払いで良いこと、かつての仕事で大変お世話になった人と店主が同姓同名だったという妙な信頼感、根っからのチャレンジャー精神が購入の決断を後押しした。

注文してから、たまに更新履歴でいつ頃になるのかなぁと思っていたが、9/19夜間に「例年に無く松茸の発生が早まり、この時期の発送となりました。」ということで、出荷した旨のメールが来た。

9/20に無事到着。さっそく開けてみた。とても立派な松茸だった。超特価にしては良い意味で想像を裏切られた。松茸到着恒例の重さ測定を行ったところ、2本で約230gだった。

佐々木農園の松茸

佐々木農園の松茸

松茸の他に、振込先に関する書類、岩手岩泉産であることの個人証明書が入っていた。クール宅急便(冷蔵タイプ)で来ていたことから、失礼ながらお問い合わせ伝票番号を元に岩手県岩泉センターから出荷されていることを確認し、安堵した。

良い時期に到着したことでシルバーウィークはすき焼き、土瓶蒸し、松茸ごはんと松茸づくしだった。それにしても、超特価ということで、こんなに立派なものが来るとは思わなかったので、焼き松茸の準備をしていなかったのが全くの心残りだ。

リピする可能性大なので、競争相手を増やしたくない気持ちもないわけではないが、私と同じように、気になって佐々木農園での購入を躊躇する人もいるだろうから、こうしてページに記しておく。
あと、余談としてググってわかったことは岩手県は佐々木姓が多い。

2009/08/末までのJAL搭乗実績

昨夜、台風が関東に接近しているため行き帰りの交通手段をどうするか、衆議院議員選挙の特番を見つつPCで天気予報とJALの運行状況予定をチェックしていた。しかし、JALの運行状況の説明では、とりあえず当日にならないとはっきりしないことがわかり寝るしかなかった。

早朝、再チェックすると、伊丹から羽田までは行けそうなので、帰りは新幹線を覚悟しつつ、関東へ台風接近の中、伊丹8:00発で東京での定例ミーティングに向けて飛び立った。

羽田に近づくにつれ、ひどく揺れたが、今までの飲み物を持つ手が自然に乾杯のポーズとなるぐらいエアポケットに落ちた体験からするとまだマシに感じられた。あるいは乗りすぎて慣れてきてしまったんだろうと思う。

ただ、一つだけ今までと違う体験をした。着陸時のディスプレイには機外前方の映像が映るのだが、完全な着陸態勢に入るまで雲か霧かわからないが何も見えない状態が続いた。ようやく滑走路が見えはじめたが、滑走路へ続く進入灯が見えぬまましばらく降下をしていた。あれ、進入灯も見えないし、旋回するのかなと思っていたら、進入灯がディスプレイの左端に見えはじめた。降下が続く中、進入灯はずっとディスプレイの左端のままだった。風が強いためか、どうやら機体を斜め向けて降りてることがわかり、さすがに大丈夫かなと思いはじめ、ディスプレイに目が釘付けになってしまった。進入灯の先端がディスプレイから消えそうな着陸ぎりぎりのところで、進入灯がディスプレイの中央に移動し、軽いバウンドの後、逆噴射を伴い無事着陸。こういうことを体感すると、いくらコンピュータによる誘導があったしても、大人数の命を預けるパイロットさんの高給は自然と許せてしまう。

帰りは、19:25発を予約していたのだが、お昼の会議が終わり大阪まで帰れるかどうかJALの運行状況チェックをすると、台風が東京に最も接近する時刻が17:30頃になると出ていた。また羽田着の各便が遅延し始め、羽田発が1時間ほど遅れになりつつあった。この感じだと、19:25発も遅れるだろうから伊丹の21:00規制に引っかかるため欠航だなと推測し、ダイヤモンド・プレミア事務局へ電話し18:20発へ変更してもらった。予約変更は本来Webでするんだが、JALビジネスきっぷで、日をある程度離れて予約すると、搭乗すると一覧から消えていくため遅い方の日の予約だけが一覧に残るが、こうなるとWebから変更指示ができなくなってしまい、事務局へ電話するしかない。ちょー不便だ。

18:20発に予約変更した段階で、19:00,19:25発が欠航になったことを教えてもらい、18:20発も欠航のおそれがあるかと思い、さらに前倒しが必要かと17:30発に変更した。

羽田ダイヤモンド・プレミアラウンジは、この天候のため、ラウンジ内はかなり空いていて、ハーゲンダッツのアイスクリームのサービスがあった。大胆に仕事を切り上げ、早めにラウンジに入ったこともあり抹茶とメープルクッキーの2つもアイスを食べてしまった。

17:15頃に搭乗が始まり、ほぼ定刻に羽田を出発。羽田を出るときは当然ながらかなり揺れたが、途中からは夕焼け空も見え、無事帰宅。

今日で搭乗回数79回、FLY ONポイントは103,700となり、2年連続でJGCダイヤモンドを達成。

ここからは、ひたすらアップグレードポイントが加算されるだけで、アップグレードの用途を考えると魅力に乏しい。アップグレードポイントでANAの ように食事の出るプレミアクラス、JALだとファーストクラスに乗らせて欲しいものである。だって、羽田発最終便の伊丹行きのファーストクラスなんて時々 は石原良純さん一行の貸切(!)になってるぐらい空席だらけだし。余談だが、マネージャー連れで1A,1Cか1H,1Kに乗ってる良純さんは、降りてから マネージャー(女の人)を後ろに従え、市内行きのタクシー乗り場へ一直線に向かわれる。タウンページがいらないほど、ルーチンワーク化されているようだ。 ほんと、よくお見かけする。

話はかわるが、JALビジネスきっぷだけでなく、特便割引も活用しているが、JGCダイヤモンドで特便割引を使って普通席に搭乗すると、 CAの挨拶はなく一般扱いとなってしまうように感じる。名前を含めつつ挨拶されるのは、やはりこちらも心の準備も多少必要だからどういうルールなのか少し気になる。

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野村證券からSBI証券への株式移管(特定口座)

野村證券からSBI証券へ株式を貸株目的で移管した。以前はマネックス証券で貸株し利息を得ていたが、より高い利率と売買の手数料の安さが魅力的で、現在はSBI証券をメインに使っている。

株券が電子化されてから、初めての移管作業で申請書には加入者口座コードを書かなくてはいけない。このコード、SBI証券ではコールセンターに電話し確認する必要がある。何でもシステム化しちゃうのに、なぜにこれだけ、他の証券と同様にホームページで一律に案内できないのか、先日移管作業をした身内のコードを聞いて、なんとなくわかった。

SBI証券の口座番号(Z〇〇‐×××××××)は、部店番号(Z+数字2桁) と口座番号(数字7桁)で構成されるが、以下のように加入者口座コードの並びが異なっていた。

口座管理機関(“1125660”) + “00” + 部店番号(2桁) + “0” + 口座番号(7桁) + “00”
口座管理機関(“1125660”) + “10” + 口座番号(7桁) + “0” + 部店番号(2桁) + “00”

他にもパターンがあるのかもしれない。というわけで、コールセンターに電話し確認した方が良い。

システム化できない範疇ではなさそうなので、お客様登録情報の照会画面に出してくれれば良いのにと思ってしまう。

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GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト2

早起きして、会社へ行く途中にGUNDAMを見に行くため、昨夜はゆりかもめ「有明」駅の「東京ベイ有明ワシントンホテル」に宿泊。

「船の科学館」駅を過ぎ車窓から、GUNDAMがはっきりと見え始める。

ゆりかもめからGUNDAM

ゆりかもめからGUNDAM

「台場」駅にて下車。朝の 7:30頃だが、結構人がいることにびっくり。

GUNDAM

GUNDAM

少し、遠目から望遠で迫力あるように撮影。

GUNDAM

GUNDAM

早起きは3文の得を実践した朝だった。

8月からは左肩が「2016年東京五輪招致活動のロゴ」にかわるため、それまでに撮影しておきたかった。

GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト

今日は定例の東京出張でかつ宿泊だったので、退社後『GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト』のGUNDAMを見に行ってきた。夕焼けに映えるGUNDAMを撮影するつもりだったんだけど、仕事がおして夕闇迫る19:00頃にゆりかもめ「台場」駅に到着。

早速、ホテル日航東京裏から天王洲アイルとレインボーブリッジをパチリ。

天王洲アイルとレインボーブリッジ

撮影し、そのまま潮風公園の方へ歩いていくと、18m実物大GUNDAMの後ろ姿が見えてきた。

P1020444

なかなかいっぱいの人がいた。「タッチ&ウォーク」でGUNDAMをくぐり抜けることができる。(19:30が最終締切のようだった)

P1020455

すごい迫力で、動いても全然おかしくない。将来は、こんなモビルスーツが街をがっさがっさ歩くのだろうか。

GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト

『GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト』のコンセプト

~僕には帰れる場所があるんだ~
宇宙世紀0079年。
人々が様々な地球問題から
宇宙コロニーへと移民をして半世紀以上・・・

いま世界が直面している環境問題も、
ガンダムの世界で描かれているものと、
そう遠くはありません。

「GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト」は
ガンダムをシンボルとし、
緑あふれる都市東京の明日を育みます。

東京の今を、そして未来を、感じてください。
東京が永久に美しい故郷であり続けるために。

私たちには帰れる場所があります
愛する人がいる場所
蒼く澄んだ美しい故郷
私たちの生まれた地球
その地球の再生を
東京から世界へ