今のポジションになって以来、NDA締結する構造改革が毎年続き仕事がいっぱいだ。
ただ、今回は権力闘争の末、直撃弾を受けて色々思うところがある。
簡単に書くと
・自ら構造改革した末にカンパニーは大赤字となった(大方の予想通り、自滅)
・そのときの当時の役員とそりが合わず争っていた別カンパニーの人が新役員になった(ここまではいい)
・人材一新の名の下、上から5人ぐらいがいなくなった。文字通り粛正された(これは当然だ。)
・役員が管轄していた孫会社へ全員転籍させ、親会社のカンパニーを発展的解消させた(なぜだ?)
・孫会社が子会社の位置づけへランクアップし、孫会社の人は喜んでいる
ということ。
人数比はほぼ同等、しかしそれまでの接触が無く、お互いの仕事の仕方も不明なままに約半年で強制合併。
今日に至るまでの一部始終を見てきて、私怨がきっかけということを知ってるだけに全く説得性が無い。
これがまた他の人に言えないから共感を得ることもできず、王様の耳はロバの耳するしかないから本当に困る。
そんな背景知ってるのに、新しい会社に対して忠誠心出るわけないがな。
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