うちの会社も3~5年後に社内公用語が英語になるとのこと。
現状の課題認識として、人を今後どうするかというのが中期的な問題となりつつある。
・旺盛な海外での採用と海外シフトにより日本人が確実に余りつつあること
・日本語しかしゃべれない、また英語をしゃべる気のない日本人の扱い
今日の会議では、日本主導と見せることなく海外サイドの理解をどう両立させながら透明な手順でMgrを決めていく過程についてと、海外でうまくいかないプロジェクトについての現状認識だった。
前者はGE,IBMなどグローバルな会社の物まねをして行こうとしているが、中身は・・・だ。きっとMgrがどんどん海外の人になっていってしまって、TOPはこんなはずじゃと真っ青になるんだろうね。その下にいる僕らはその方が能力無いMgrが多いのをわかっているので確実に良い方向だと本当に思ってるんだけどね。
後者はかみ合わず、TOPが仕切るが中途半端に終わり。
うちの部門大丈夫かな?とつくづく思ってしまう。
昨日、TMと話をしていて、会社が嫌いなんじゃなく、所属部門が嫌いなんだと言うことで一致。
どうやったら、出て行けるかを研究せねば。
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