2010/01/末までのJAL搭乗実績

各部門で今年度の予算消化の見通しがついたためか、昨年末から「年度末まで納期」の仕事が積み上がりチョー忙しくなった。
ANAに浮気することもなくJAL一筋で搭乗回数は早12回。しかしFOPは特典航空券やダイナミックパッケージを使ったこともあって、5,900 ポイントにとどまった。
前原君のダッチロール意志決定という典型的な未熟マネジメント手腕の結果、日本航空の株価急落で約2万円の痛手を被った。彼のような信頼性に欠ける、つまり発言のみで実現まで執念を持てない奴は、実は一番リスクの高い使えないランクなのだが、これで民主党の基幹人材というのだから、この国はどこも人材不足だ。ただ航空行政の考え方は同意できるので、やはり経験値不足ということなのか。話は、日本航空の株価に戻し、株価1円になったら・・・マネーゲームに当然参加するつもりだったが、会社員のつらいところ、自由になる時間制約の中、タイミング合わず乗り遅れた。
JALが存続するかどうなるかわからないこともあって、昨年末急遽ANAカードを作ったのだが、今のところANAの搭乗回数は0のままだ。しばらくはJALを続けようと思っているが、ただ、昨年のごたごたし始めてから急にCAがきちんと挨拶してくれるようになったり、また「ジュースのおかわりどうですか?」と態度の豹変ぶりは、なんだかいただけない複雑な気分であるのも事実だ。